豚骨ラップを歌うファンキーな090クルーが切り盛りする羽釜豚骨二代目けんのすけラーメン久山店が2017年11月23日開店しました!
東区若宮にある本店は、2016年末前後からお昼の営業がなくなって夜の部のみの営業になっていましたので、ランチタイムにけんのすけが食べられることを喜んでいる方も大勢いるんじゃないですか?
けんのすけのラーメンが好きなフクローも、開店当日にホー麺してたのでその様子をお届けします!
そもそも豚骨ラップを歌うファンキーな090クルーってなにそれ?おいしいの?って方はまずこちらをご覧ください。
→ ファンキーな二代目けんのすけがある福岡には博多豚骨ラップがあるとばい!
羽釜豚骨二代目けんのすけ久山店オープン初日にフクローもホー麺してきたホー!
羽釜豚骨二代目けんのすけ久山店 店舗外観
住所: 福岡県糟屋郡久山町山田1702−14
電話: 092-976-3805
営業: 11:00~22:00
定休: 不定休
羽釜豚骨二代目けんのすけの久山店がこちら!
黒と赤を貴重とした店舗の外観がかっこいい!
そして羽釜豚骨二代目けんのすけという店名にある通り、スープの製法を羽釜仕込みに変更されたこちらでは、営業中と仕込み中をお知らせする看板も羽釜にセットされている演出がにくいなぁ。
本店では2台止めるのがやっとだった駐車場も久山店では13台分の駐車スペースが完備されているので、安心して止めることが出来ます。
久山店の…壁\( ・ω・)/
ねっねっ#SNS映え
半端ないでしょ?
ラーメン食べたら
ぜひこの壁と共に
撮影してくださいね♪#博多ラーメン#豚骨ラーメン#福岡#壁 pic.twitter.com/infWL0KRf6— 博多ラーメン二代目けんのすけ (@090ramen) 2017年11月20日
羽釜豚骨二代目けんのすけ公式ツイッターで告知されていた、SNS映えするという壁がありました!
・・・緑の土管に不思議ブロック、そこから飛び出すラーメンと言うことでしょうか。
さて、撮影もほどほどにそろそろ店内に入ります!
入店前にのれんを確認すると本店では「ラーメン・ホルモン・ファンキー」だった文字が「一杯入魂・ラーメン・ファンキー」に変わっています。
このお店の作りから感じる店長の気合い、羽釜豚骨二代目けんのすけのラーメンが楽しみです!
店内テーブル周り
店内ではカウンター席が12席、テーブル席が3つで合計24席が用意されていました。
オープンメニューでは替玉が一回無料になっています。
本店のラーメンが550円だったのに対して、久山店では620円と少し割高になっているのは後で書きますが、スープに使っている豚骨の部位が異なることや、羽釜で炊くことにコストから来るものだと思います。
フクロー的にラーメンは1杯500円台までが許容範囲ですが、、、例外もありますw
テーブルセットにはブラックペッパー、餃子のタレ、ラーメンダレ、ラー油、にんにく、すりゴマ、紅生姜があります。
味変とお口直しの紅生姜。
味変の鍵を握るすりおろしにんにく。フクローはにんにくの暴走を恐れて入れません。
テーブルに常設されてない高菜は冷蔵庫にあるので自分で取りに行きます。
羽釜豚骨二代目けんのすけ久山店のラーメンとご対麺
ついに「羽釜豚骨二代目けんのすけ」のラーメンとご対麺!
今回注文したのはラーメン硬麺と半チャーハンのセット。
パラパラに仕上がった半チャーハンは、噛みごたえのあるゴロゴロのお肉とネギの風味が広がっていくらでも食べられそうな仕上がり。
男性の方は半チャーハンではなくて普通のチャーハンでも良いかもしれません。(量が少ないという意味ではありません)
チャーハンの味付け自体は本店と同じで割りとおとなしめですが、ラーメンスープを飲んで、チャーハンを食べるという作業を交互に繰り返せば、もしかすると無限に食べられるかも知れない、そう思えるほど個性的で主張の強いラーメンのスープとの相性が抜群でした。
ちなみにフクローは少食だホー!
そしてこちらが羽釜で炊かれた羽釜豚骨二代目けんのすけ久山店のラーメンです。
第一印象は黒の丼がかっこいい!とキャッチーな部分に目を奪われますが、よく見てみると本店のスープと少し様子が異なり、スープ自体も少し黒っぽい濃ゆい色合いをしています。
ちなみにこちらが本店のスープ。
画像は食べログより
久山店のスープと比べ茶褐色というか、クリーミーな色をしているというか、、、分かりますよね???
フクローもこれまで200店舗くらいは豚骨ラーメンを食べてきましたが、マー油を使用していないラーメンのスープでは、初めてのお色かもしれません。ホホゥ。
羽釜豚骨二代目けんのすけ久山店のスープに近づきます。
スープを飲んだ第一印象は「めっちゃ詰まっててめちゃ美味い!」
羽釜豚骨二代目けんのすけ久山店のスープにもっと近づきます。。。
最初に豚の脂の甘味や旨味を感じで、次に炊き上げられた高濃度な骨の感じが来ます。なのですが、骨髄の感じがしないのは背骨と丸骨を利用しているからと大将。頭蓋骨が入ると骨髄の感じが加わるみたいです。
その骨髄の舌触りがないことで、口当たりがスッキリとしたスープに仕上がっているのですが、羽釜でしっかり炊かれていることで濃度はある新しい感じでした。
フクローが食べた時はタレの主張を強かった印象。
といっても今日は開店当日ですから、この辺は営業していく中で磨き上げられていくことと思います。
近所に済んでいて、ちょくちょく行ける人はオープンから味が落ち着くまでに見られるスープの変化を楽しめたりするのが羨ましい!
麺は硬麺を注文、確認していませんがこの麺は本店と同じ感じでした。
新しいスープとの相性も良いと思います。
分厚くカットされたチャーシュー肉も本店と同様にホロホロな仕上がりで食べごたえ十分。
お持ち帰りのお土産チャーシューとか、ラーメン+スープセットとか有ったら絶対買うなぁ。。。
替玉はバリカタを注文しましたが、いわゆる細麺より少し(0.5mm~1mm位?)太めに感じるこちらの麺は、しっかり茹でないと麺がゴワゴワしてスープに馴染まない感じでした。
ここは逆に柔麺~普通麺の方が相性が良いかも?とフクローは勝手に思っています。
一通り賞味して残すはスープのみとなり、レンゲで一口すするたびに丼のスープが減っていくというジレンマに苛まされながら最後の一滴まで完飲!
お祝いの花輪の数々
お店の周りには開店を祝う花輪の数々が飾られていました。
「油山とんこつ研究所 くまちゃんラーメン」。
羽釜豚骨二代目けんのすけの麺は安部製麺を使っているんですね。
福岡・博多の豚骨ラーメンを自宅で味わえる直売所のある製麺所はこちらをご覧ください。
福岡・博多の豚骨ラーメンを自宅で食べる!福岡の製麺所と直販情報をご紹介!
奥には「石田 一竜ラーメン」の名前も見えます。
「博多 無邪気」、「麺どころ 千屋」「にわかラーメン」と、にわかラーメンにはホー麺したことがありませんが、どこも濃厚なスープを提供するお店が名を連ねてますね。
本店も美味しいけんのすけラーメンは、久山店もまた違った味わいで美味しいラーメンでした。
本店の味が昼に食べられないのは残念ですが、この味がお昼に食べられるなら問題ないホー!
羽釜豚骨二代目けんのすけのラーメンがもう食べたいホー!
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